2022年 4月~7月の活動

2021年9月26日・10月24日 森林整備活動

 金田城跡と金田古墳をつなぐ山林(仮称:イヌシデの森)を整備することを目標に,今年度は当会から林野庁の森林・山村多面的機能発揮交付金に応募して採択されました。人手が足りないので金田城跡の整備活動をされているつくば森林クラブさんに協力をお願いし,金田城跡の整備を含めて,協働での活動が進展しています。

 

 金田城跡は竹藪に覆われていましたが,つくば森林クラブさんの長年の整備活動により,広々とした空間ができ,つくば市民の皆様に有効活用してもらえると良いと思います。また,駐車場からアクセスしやすいように周辺も整備しています。金田城を囲む土塁はイヌシデの森への作業道になるので通ることができるようにしました。イヌシデの森の整備については雨天や蜂などの障害もあってなかなか進みませんでしたが,10月24日は天気にも恵まれ,参加者も多かったので捗りました。整備のための道をつくり,将来的には散策路として自然観察などに利用してもらうことをめざしています。筑波大学のインターンシップにより学生さんが当会の調査活動や希少種の保全活動に参加してくれました。関係の皆様のご協力に感謝申し上げます。今後ともよろしくお願いします(文責:後藤)。

2021年9月12日

モニタリング調査を行いました,ヤマハギ,アキノノゲシ,ノハラアザミ,ワレモコウ,センニンソウ等が咲いていました。何年も同じコースを歩いているのに初めて希少性の高い種に遭遇することもあり,地道な観察の必要性を感じています。人が入らない森の奥でオオブタクサが目立ちました。砂利道を作ったときに工事車両によって持ち込まれたものかもしれません。増加しているので対策が必要と感じました(文責:後藤)。

2021年8月22日 森林整備活動

金田城跡地の整備活動を行いました。今年は当会のイヌシデの森の整備とつくば森林クラブさんの金田城跡地の整備をお互いに協力しながら進めるということになっています。8時から6人でやったのでかなりはかどりました。

 

終了後,周辺を巡回すると,駐車場から金田城へ向かう道が整備されていました。この道はクズでふさがれて通れなくなりつつあったため,つくば市に依頼したところ草刈りをしてもらえました。また,森の中の散策路をふさぐようにスギの大木が倒れ掛かり,危険でしたので,市に依頼し,他の倒れた大木とともに,こちらも処理してもらいました。よく使う道なので安全に歩けるようになって一安心です(文責:後藤)。

2021年7月24日 森林整備活動

梅雨の期間にできなかった森林整備活動,今度は熱中症の危険もあるので気温が上がる前に集合して整備を進めました。

駐車場から金田城の土塁の上を作業道として整備しています。

下草を刈って歩きやすくしていますが,倒木などもあり,チェンソー作業のできる方にお願いしているところです。整備が終われば金田古墳や小川方面への近道となります。

今日は金田古墳の向い側イヌシデの多い森での整備も開始しました(文責:後藤)。

7月11日(日) 動植物モニタリング調査

調査は、8:30~スタートしました。

水分補給も、何度かとりました。

途中、サシバが上空を旋回していました。

 

ヤマユリが何か所かで見つかりました。

個体数は、それぞれ4個体だったり2個体だったりでした。

とてもきれいであたりはかぐわしい香りがしていました。

写真は、ヨークベニマルの後ろ辺りです。

 

 

 

 

帰り際、東側の小川より西の林内に入る所に、新たな倒木(ウワミズザクラ)がありました。

この近辺では、もう一本倒木があり、危ないのでつくば市の公園施設課に連絡してあるのですが、再度追加で連絡しました。

 

 

 

 

 

 

7月8日 保全作業

金田城跡から金田古墳へ続く台地(丘)で、希少種と群生の保全活動を行いました。

筑波大学生物資源学類のインターン生と共に希少種と群生種を見つけ、記録し、その後アズマネザサなどの雑草を刈り取り作業をしました。

     図1 森林整備区設計図  生物資源学類 吉里拓未

 

2021年6月13日 モニタリング調査

森の各所でニワウルシに赤い実が目につきました。繁殖力が強いので注意してみていく必要があります。今回はジャコウアゲハの幼虫がウマノスズクサの葉の上にいるところを撮影しました。この森でウマノスズクサを見たのは初めてです。その他,キセルガイや長い産卵管のあるメスのラクダムシが観察できました。「キセル」「ラクダ」などユニークな名前は由来を調べてみたくなり,こうして森に引き込まれていくようです文責:後藤

2021年5月15日 森林整備作業

金田城跡地を整備されているつくば森林クラブさんと初の共同作業でした。最初に金田城跡地の整備をお手伝いし,その後に当会の活動地に来てもらい作業道作りを協力していただきました。今年は金田城跡と金田古墳跡の間の森林を整備する予定で,まずは作業道が必要なので,その整備から初めています。作業道は将来的には観察会の際の散策路となる予定です。集合場所のジャリ駐車場から小川までの近道となります。今日はほとんどプロと言われる森林クラブさんのお陰で予想以上に作業が捗りました。つくば森林クラブ様,ありがとうございました。                    

森林整備ボランティアの手が足りないので募集しています。ご協力して下さる方のご連絡をお待ちしていす。 よろしくお願いします。(文責:後藤・高橋)

2021年5月1日 モニタリング調査

 本日のモニタリング調査は動植物が多く,記録に時間がかかりました。金田台モニタリング調査を始めてから初記録の植物としてノヂシャがありました。ヨーロッパ原産の帰化植物,このあたりでは初めてみる植物で,サラダとして食べられるのだとか。昆虫で初の記録にはクワコ(クワゴともいう)というガの幼虫がいました。まるで鳥の糞のようです。蚕はこのクワコをヒトが家畜化したものでそうです。キビタキの美しい声が聞こえ,サシバが飛ぶ姿も見ることができ,充実したひとときでした(文責:後藤)。

 

  

2021年3月26日 モニタリング調査

 雨天のため延期となっていたモニタリング調査を実施しました。天気が良く,タチツボスミレ,タネツケバナをはじめ春の花々が咲いていました。特に今年は予想を上回るウグイスカグラをそこかしこに見かけました。最後に冬を生き抜いたウラギンシジミにも会うことができました(文責:後藤)。

 

2021年3月14日 第4回 歴緑カフェ 「金田台とその周辺の水環境について」

 筑波大学名誉教授の田瀬則雄先生によるオンライン講演会でした。最初にSDGs持続性の基本は水であるというお話から始まりました。金田台の地下水・湧水と井戸の模式図,市内の横井戸やため池のお話,そして湧水の保全は谷地,湿地,生物多様性の保全にもなること,調整池に雨水を集める開発の問題,湧水が減少しているが,雨水をいかに地下へ戻すか,浸透させるか,など考えさせられお話でした。関連するリーフレット「金田台とその周辺 水をめぐって」は本HPでダウンロードできます(文責:後藤)。

 

2021年2月8日 コメリ緑資金助成 目録贈呈式

 公益社団法人 コメリ緑育成財団よりコメリ緑資金助成の目録をコメリつくば西店の後藤店長よりいただきました。

 森林整備に必要な草刈り機などの購入に利用させていただいております。

 3月末には金田の森に隣接してコメリつくば東店がオープンし、会としても便利になります。

2021年2月7日 第3回 歴緑カフェ 「SDGs 生物多用性保全について考えよう」

 最初に高橋代表から金田台(現在のさくらの森)の概要について,そして後藤会員および藤倉会員から生物モニタリング調査についての報告があり,その後,筑波大学の上條先生による講演となりました。

 2020年からスタートしている第3次つくば市環境基本計画では生物多様性つくば戦略を策定することになっています。  「この生き物を守って何の役に立つの?」という疑問に向き合うこととなるでしょうが,次世代に自然の恵みを残すこと,将来の薬や食料を生む遺伝資源となるかもしれないことーも含めて生き物の多様性を守る大切さをわかり易くお話しいただきました(文責:後藤)。

 

2020年12月22日 土壌調査

本日は前回(11月24日)の斜面よりさらに下がったところの調査でした。かつて水田であった湿地との間に段差があり,その段差の部分の断面を掘って調査が行われました。地表から深さ80cmより下では水位の変動がある層で,掘られた土の塊を割ると,赤い斑紋があり,鉄の集積が観察できました。専門的には湿性黒ボク土という名称になるようです。ここの断面では谷の上位の断面で見られたような埋没腐食層層は明確にはわかりませんでした。掘った部分には写真のように水がしみ出てきました。今日は一段と寒く,前回の121日には緑色であったハリガネワラビは枯れていました(調査者:田村憲司筑波大教授、高橋、後藤)。

2020年12月6日 観察会&モニタリング調査

講師は松田先生,観察会参加者は3家庭大人5人,子供5人,その他にいつものモニタリング関係者は4人でした。冬なので出会えるものは少ないはずでしたが,参加者が多いと発見も多く,にぎやかに歩きました。

 

ツチグリによく似たキノコを発見しましたが,ツチガキというそうです。ホコリのような胞子がでてきました。寒くなったので昆虫はあまり姿を見ませんでしたが,成虫越冬できるクビキリギスがいました。赤い口がよく目立ちます。同じく越冬できるツチイナゴも姿を見せていました(文責:後藤)。

2020年11月28日 水の調査

筑波大学名誉教授の田瀬先生(水文学)が継続して金田台の水の調査をしてくださっています。本日も4か所の水温、pH、電気伝導度、そして3か所では流量も測定しました。東側湿地で以前に水質調査をしていたところは今はほとんど干上がってしまいましたが、平坦面がかつての水田を示しています。西側湿地の排水路では120cmの区間で葉っぱを流して5回流速を測定して、断面積をかけて流量を計算しました。金田台の水に関するレーフレットを作製する予定で、調査とその準備を進めています(文責:高橋)。

 

 

 

 

2020年11月24日 土壌調査

 今日も筑波大学の田村先生による土壌調査が行われました。先日と同じように1m掘り下げ,硬度などが記録されました。谷へ向かう緩斜面なので先日とは条件が違うため,土の様子も異なるようでした。上層部よりも下層部の方が硬く,そして色は黒く,活性アルミニウムテストは下層部の反応が異なりました。今回は先生と学生さんは2人で調査,当会の会員は3人は見学させていただきました。次回はまた条件の異なる場所を調査するそうです(文責:後藤)。

 

2020年11月15日 モニタリング調査

 いつもの調査&記録メンバー以外に,会員さんも参加して一緒に生き物を探してもらいました。金田台の木々は紅葉し,中でも黄色くなったエノキの葉が目につきました。
 林縁の日なたでホソミオツネントンボが飛んでいました。春はきれいな青色ですが,今日は枯葉色になっており,保護色だそうです。越冬の場所をさがしているように見えました。
 トビイロツノゼという昆虫は金田台で初めて記録しました。ツノゼミのヘルメット状構造は前胸が変形して生じたものだそうで,調べてみると種によって実にユニークなツノの形がありました。トビイロツノゼミはマメ科植物の汁を吸う,と書かれ,金田台ではたくさんあるクズの葉にとまっていました (文責:後藤)。

2020年11月11日 土壌調査

 筑波大学の土壌学の田村憲司教授が学生さんの卒論の指導のために土壌調査に見えました。

 森の土を1mほど掘り下げ,7層に分類され, 学生さんが各層の色や緻密度など詳しく記録されていました。

 

 ここの土は攪乱を受けず,森の中でできたふわふわと柔らかい良い土だそうです。フェノールフタレイン濾紙の上に各層の土を置き,フッ化ナトリウム液を垂らすと赤くなるので,活性アルミニウムが含まれていること,そして火山灰を母材としてできた土壌であることがわかるそうです。各層のサンプルを採取,今後,詳しく分析した結果もお知らせくださるそうなので,楽しみです。里山保全のための貴重な情報が得られることでしょう。

 

 

 

 

 

2020年10月25日 林内整備活動

 散策路と小川の周辺を中心に草刈りを行いました。

 下の写真は草刈りの前と後      (参加者:高橋,藤倉,久住,後藤)

2020年10月24日 流量測定

 堰の補修(水漏れ)を行い、流量を測定した。 (担当:田瀬・高橋)

2020年10月6日 水質調査

 強清水、横井戸、水源湧水など金田台及び周辺の8地点で水質調査、水質分析用の採水を実施した。前回3月に比べて全体に雨が多かったせいか電気伝導度が低い傾向にあった。水質分析は立正大学地球環境科学部の李盛源准教授にお願いした。(担当:田瀬・高橋・後藤)

 サワガニは、日本固有種で一生を淡水域で過ごし、体色は甲が黒褐色、脚が朱色のものが多いが、今回、上境の湧水近くで見られた青白いものは、この辺では「シミズガニ」と呼ばれている。

2020年10月4日 打合会

 観察会、講演会、モニタリング調査、助成申請、湧水パンフレットの作成などについて検討した。(参加者:高橋、後藤、藤倉、田瀬)

 

2020年8月9日 水質調査

 強清水など金田台及び周辺の7地点の水質調査を実施した。(参加者:高橋、後藤、田瀬)

 

2020年7月12日 昆虫・植物 観察会

 3家族(大人5人 こども5人)が参加されました。当会からは 松田・高橋・藤倉・鎌田・後藤 が参加。 

 

2020年6月6日 2020年度総会

 20時30分よりオンラインにより開催した。参加者、委任者を確認し、総会の成立を確認後、

  第1号議案: 2019年度 活動報告を承認した。

  第2号議案: 2019年度 決算報告・監査報告を承認した。

  第3号議案: 理事選任 に同意した。

  第4号議案:2020年度の活動計画を承認した。

 

11月3日(日)「トラッシュ・チャレンジ☆」

「トラッシュ・チャレンジ☆」~歩きながら、枝・ゴミ拾いしましょう!~ をしました。

10月の台風と、強風によって、散策路が落ちた枝が散乱していて歩行が困難だった所が、きれいになりました。また、途中のアスファルトに捨てられた家庭ごみも皆さんの力できれいになりました。

ありがとうございました。

10月30日(水) 水質調査

台風などで10月は大雨(AMEDAS館野の10月の降水量は377.0mm、12日の日雨量は147.5mm)となりました。その影響を見るために、強清水、水源湧水、小川の3ヶ所のpH, EC, 水温の測定と採水を行いました。水質分析結果がでましたら詳細は報告しますが、EC(溶存イオン量)を見ますと、降水の影響で、水源湧水と小川で減少、すなわち雨の影響で希釈されていることがわかりました。地点などは下欄の調査研究報告を参照してください。 

10月9日(日)「秋の虫の音」会

「秋の虫の音」会をしました。

17:30 桜総合体育館前集合で、

森林総合研究研究所の虫の研究をされてます”所 雅彦先生”が、いろいろ教えてくださいました。

後日、写真もアップします。

 

 

3月20日(日) 水質調査を行いました。

第3回の水質調査を行いました。過去2回の採水場所と,過日確認した谷頭の湧水地点を加えました。硝酸イオン濃度の高い4地点について,汚染源を特定するために,窒素安定同位体の分析のための採水もしました。

 

1月10日(日) 森林整備活動と、カワニナの移動をしました。

下草刈りをしました。

住みやすくなったかな?

スコップで、川底の底上げをし、カワニナを移動しました。

写真にある小さなカワニナ(5mm位)が30個体以上、

大きな成虫や、カワエビも3尾、一緒に引っ越しました。

 

青空で、暖かでした。

ご参加いただいた皆様、ご協力を

ありがとうございました。

 

 

12月4日(金)つくば市さくら学園桜中学校                「つくばスタイル科」のフィールドワーク

 昨年度から7年生、その生徒らが8年生になり、今年度のフィールド・ワークは、「金田台の歴史について」です。

 (公)茨城県教育財団 作山先生が、金田西遺跡の現場にて、作業の様子・発掘された遺跡・発掘住居跡(柱)などを現場の上に立ち、説明して下さいました。

沢山の土器も見ることができました。

また、つくば市教育委員会・文化財課の石橋氏が、金田官衙遺跡を説明してくださり、その広大さに驚きました。

 桜資料館にも行きました。金田台で発掘された土器が沢山展示してありました。

釣り針や、矢の先、焼かれて黒いどんぐりやどんぐりでできたクッキーなどがあり、最古の昔から動植物と共存した生活の営みを量り知ることが出来ました。

2時間でも、盛りだくさんの歴史に触れることができ、充実したフィールドワークになりました。

11月8日(日) 秋の散策とオオタカとサシバの狩り場を探そう! を実施しました

 大堀 聰先生の解説を聞きながら、金田城址、強清水、そして金田台の森を散策し、サシバ、オオタカの営巣、食性、狩りについて勉強しました。狩りの食痕も見つけました。

 あいにくの雨で十分な時間をとれませんでしたが、開発が進んで狩場が少なくなっている状況、手入れの必要性などを理解していただけと思います。

 散策後、会の事務所で、畑でとれた男爵のじゃがバター、常総市の洪水前に収穫できた新米、ご飯のお供として地鶏の有精卵たまご、そして地元野菜を使った暖かい豚汁で歓談しました。 参加者は、雨にもかかわらず35名と盛況でした。

 

11月4日(水)パルシステム茨城 助成金贈呈式に出席して来ました。

 水戸まで行って来ました。 30以上の団体が出席されていました。 今年度、事業をする団体が、どのようなことをするかを簡単に紹介しました。また、昨年度の事業団体らの報告を聴きました。 みなさん、工夫されていて、とても参考になりました。

11月1日(日)東側樹林地内、元谷津田と散策路の整備活動をしました。

 森林クラブさんらと協働で、金田古墳と金田城跡との間の林道(市道)を入り、元谷津田と林道の整備をしました。

   森林クラブさんらは、男性の団体で、あっという間に綺麗になって行き、手馴れた作業に関心するばかりでした。

   途中、どんぐりや松ぼっくりが沢山落ちていました。 カラタチバナには赤い実が、シラヤマギクも可憐に咲いていました。


10月20日(火)UR設置 中根・金田台 貴重動植物生態調査委員会

 第30回、貴重動植物生態調査委員会へ出席して来ました。

もう、30回です。

10月18日(日) 植生調査をしました

 松田浩二先生のもと、森の植生調査を、GPSによるルートと位置の確認をしながら行いました。筑波大学の大学院生の方に協力を頂きました。


8月30日  移植した「キンラン」の成功を確認しました!

 移植したキンラン、10個体中、2個体が一年経って花を咲かせ、活着しています。



2015年8月15日(土) 調査研究報告No.1を公開しました

2015年8月8日(土) 水質調査

88日(土)は、2回目の水質調査を行いました。

 

暑さが少し和らぎましたが、やはり暑い日でした。

20年前のデータがある深井戸、浅井戸、横井戸などの採水を行いました。

5月に行った東側の湿地については、藪に阻まれ行けませんでした。

次回は11月ころ行う予定です。

 

 

2015年6月28日(日)「道くさハイク」 ~観察会~

628日(日)は、道くさハイクでした。

 

天候に恵まれ、とても気持ちが良く、「秋晴れっぽい空だね。」と参加者の方も言っていました。

ガガイモの花、ヤマトタマムシ、ハグロトンボ、サシバのツガイを飛び立ちから旋回まで観察することができました。

 

 

2月1日(日)「金田台の史跡と歴史をめぐるウォーキング」

       2月1日(日)「金田台の史跡と歴史をめぐるウォーキング」がありました。
  
  講師は、市・教育委員会文化財課 石橋氏
  
  桜資料館は日曜日お休みの所を特別に開けて下さり、
  出土品の詳しい説明をして下さいました。

  最初に「国指定・金田官衙遺跡」の場所を尋ねました。
  とても広い範囲で、谷や澤などの地形もそのままなので、当時の利用の仕方も
  想像することが出来ました。

  正倉院跡、長屋作りなど 大きな建物群の柱跡が広い範囲であったことがうかがえ 
  ました。

  金田城跡では、お堀の上を歩き、2重のお堀も体験できました。
  金田城は、舘山城とも、強清水城とも呼ばれ、戦国時代からつくば台地の浸み水が、 
  24時間365日、ずっと湧き出しています。  

  金田古墳では、2年前に筑波大学の教授による新しい「円墳」と言う説がだされ、 
  ずっと円方後円墳と言われて来た説と、現在2つの説があるそうです。

  森の中を歩き、横町庚申塚古墳群のうち、一番大きな古墳を見ました。

12月3日(水)「フィールドワーク」を実施しました。

12月3日(水)に近隣中学校の「フィールドワーク(環境教育の野外実習)」をしました。
準備は、草刈なども含め大変でしたが、生徒さんらに教える為にこちらも調べたり工夫する知恵が芽生えて、経験を積むことが出来ました。
彼らの世代に歴史と自然が残る金田台の森を渡すことが出来ればと思いました。

2014年7月13日「サシバの食べ物調査」

2014年7月13日(日)10時から12時まで、金田台の生態系を守る会において「サシバの食べ物調査」を春日先生を招いて、参加者(子供も含めて)総勢13名で行いました。
「ホタルを増やす環境づくり」は環境破壊を招くので「ホタルが棲める環境づくり」が大切だというお話を春日先生からしていただきました。深く共感しました。
サシバも含めた多くの生物が共存して生きられる自然環境は、人間の暮らしやすい環境となるはずです。

2014年4月27日「道くさハイク」

フデリンドウ
フデリンドウ

桜総合体育館に集合し、松田浩二先生の指導で自然観察をしながら事務所経由、森に入りました。オオタカの抱卵期であるため、静かに歩きながら、フジ、ジュウニヒトエ、シュンラン、フデリンドウ、ハナイカダ、ムラサキケマン、シャガ、ツボスミレ、タチツボスミレ、キランソウ、ホウチャクソウ、ウグイスカグラ、ウワミズザクラの花を観察することができました。花はまだ咲いていませんでしたが、ササバギンラン、ヤマユリが芽吹き、ビナンカズラやヤブコウジもあり、冬の間に下刈りしたところからハリギリやサンショウがたくさん出ていました。
 つくばの都心付近では見られなくなった原植生を観察できるこの森が近々大幅に伐採されてしまうそうです。サシバ、オオタカ、フクロウたちの餌場も減り、生息環境の変化が憂慮されます。

1月12日(日)「なにかし隊」

   森林整備をしました。
   参加して下さった方々、ありがとうございました。

   整備後、マンリョウやシュンランが顔を出しました。

   文書と写真は、フェイスブックにあります。
   (後藤さんがアップしてくれました)

 

 

6月23日(日)「道くさハイク」

 つくば市のさくら総合体育館前から金田台までを歩く自然観察=「道草ハイク」が行われました。松田浩二先生曰く、この季節の自然観察は「右目でかわいい花を観、左目で昆虫を探し、耳で鳥を追うことになるだろう」との話のとおり、シロツメ草、ネジリ花、セキショウ、ムラサキシキブなどを観察しながら歩くと、ベニシジミ、モンシロチョウ、玉虫の子供なども次々に見つけることができました。また、うぐいす、コゲラ、イッピツケイジョウなどの鳥の声もあちこちから聞けた歩く会となりました。

 金田台では、桑の実の濃厚なジュースをソーダ―で割って飲みました。自然に育った桑の実とのことですが、のどの渇きを潤すことができました。参加者の皆さんの笑顔が印象的でした。

 特に、茨城県の絶滅危惧種である「ブチビゲカメムシ」を写真に取ることができ感激しました。

5月26日(日)「道くさハイク」

今日の講師はアヴィ先生。まず最初に桜保健センターの西側の八坂神社を案内してもらいました。八坂神社は祇園祭で有名な京都の八坂神社を総本社としています。9世紀に京都で疫病の流行が続くと、人々は悪霊の祟りと恐れ、これを防ぐ目的でスサノオノミコトをお祭りして無病息災を祈念しました。

 スサノオノミコトは日本の古い説話「蘇民将来」の中で疫病を防ぐ神として登場しているのです。そして次々に語られる地域の歴史・・・8世紀頃この地域に仏教が伝来した九重廃寺、御山の大日様と青面金剛、金田官衙、金田条里、西坪集落(滅亡した小田家と武士の子孫)、真言宗日輪寺の四国八十八か所の小巡礼ができるお堂、朝日観音堂・お大師様・二十三夜講、馬頭観音、舟つなぎ石、水神を祭る八竜神社、金田城、金田古墳、旭台貝塚・・・とっても内容豊富でした。

 歴史の話以外にも桜村の名前の由来(3つの村が合併し、栄村の「さ」、 九重村の九から「く」、栗原村の「ら」を取って「さくら」村となった)やら、目に入る植物の面白い話もはさんで、ずっと語り続けるパワーと博識ぶりに圧倒されました。でも目標であった体見(すがたみ)神社は時間の関係で割愛しました。またの機会のために取っておきましょう。こんなに自然と歴史がおもしろい地域が、つくば駅からわずか数キロの場所にあることに初参加者の方は驚いておられました。

4月28日(日)「道くさハイク」

今日は「道くさハイク」でした。
 天候にも恵まれ、新緑の中様々な動植物をかんさつすることができました。 中でも主役はフジの花とウグイスでした。 フジの花は、森の中で
樹林の上の方に咲いていますが、起伏を利用して眺めのいい藤を見ることができました。 他にも、ノニガナ(危惧種)、ヒメスミレ、ムラサキケマン、キランソウ、ホウチャクソウ、チゴユリ、ウラシマソウ、イヌザクラなども観られました。

「金田台の緑を守ろう」講演会を終えて。

講演会の様子
講演会の様子

 4月6日(土)つくばサイエンスインフォメーションセンターで「金田台の緑を守ろう」の講演が開催されました。  

 1.大堀總先生は「オオタカと共存するため」として、オオタカが営巣地として生存している環境は人間にとっても大切な自然であること―オオタカのオスは喧嘩が強くても生活力がないとメスから見切られることもあるなど貴重な研究成果をおもしろく話していただきました。  

 2.アヴィ・ランダウ氏からは「金田台の史跡・歴史」として、金田台には貴重な歴史のある史跡がいまも多く残っている貴重なかけがえのない地であることを写真と大きなジェスチャーを含めた説明があり、郷土のすばらしい財産を再認識することができました。

 講演された先生方、多くの参加されたみなさん、金田台の生態系を守る会を応援していただいているみなさん、これからも応援をよろしくお願いします。